抜毛症(トリコチロマニア trichotillomania)の治療法

抜毛症(トリコチロマニア)は本人自ら、髪の毛を引き抜いたり掻き毟ったりする行為が無意識のうちに繰り返されるので、頭部の一部に脱毛部位が現れるため円形脱毛症と間違えられることが多いようですが、性癖の一種であることから、円形脱毛症のように頭皮や毛髪に異常があるわけではありません。

子どもが無意識に毛髪を引き抜いている場合には、親がなかなか原因を特定できず症状が進行してしまうケースも多いので特に注意が必要です。

したがって、基本的には薬や育毛剤等に頼る治療は行われません。

発症者の多くが子供であり、成長とともに自然回復するのが一般的であることから、その主な原因は心理的・精神的ストレスが大きく影響していると考えられています。

そこで、抜毛症(トリコチロマニア)によって進行している脱毛に関しては、通常メンタルケアを中心とした治療が施されます。

特に、子供が無意識に髪の毛を引き抜いている場合にあっては親のサポートが不可欠です。
あまりに症状がひどい場合は、抜毛症(トリコチロマニア)の知識が豊富な専門医(心理カウンセラーなど)による指導・アドバイスを受けながら治療に専念した方がよいと思われます。

カテゴリー: 女性の薄毛・脱毛症, 子供の薄毛・脱毛症, 老人の薄毛・脱毛症, 薄毛・脱毛症の種類, 髪の毛の基本知識   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。